カーディーラーでの新車値引き!秘訣や値引き相場は?

新車の購入では、まずカーディーラーに出向いて購入相談するところから始まります。一般的に値引きはしてくれることが多く、車はそれなりに高額ですから、値引きはしてくれるものという認識で交渉するのが一般的といえます。

しかし中には、どうやって交渉していいかわからず、途方に暮れてしまう人もいます。もっと言うと交渉自体苦手なのでしたくないと言う人も少なくありません。

とはいえ、出来れば簡単に少ない労力で最安値で購入したいと考えるのは人情です。そうなってくるとカーディーラーとの交渉は避けて通れないものといえます。そこで当記事では以下についてまとめてみました。

  • カーディーラーでの新車値引きの秘訣!
  • カーディーラーと他販売店、新車を買うなら値引きしやすいのは?
  • 新車を購入する際、カーディーラーで買うならどれぐらい値引き出来る?
  • 新車購入時の値引き出来る限界について

 

もしかすると、今まさに新車の購入を検討していて、

・『今度出た◯◯ってかっこいいなあ』
・『いくらあれば◯◯に乗れるかな?』
・『どんな言い方をすればカーディーラーは値引きに応じてくれるんだろう・・・』
・『どれぐらい値引きしてもらうのが妥当なんだろう・・・』

とカーディーラーとの値引き交渉に関して疑問をお持ちかもしれません。

もしそうであれば、私の経験を元にして新車値引きの秘訣をまとめてみましたので、少しはお役に立てるのではないかと思います!ぜひ最後までご覧ください。

 

新車購入カーディーラー値引きの秘訣5選!

 

さて、早速カーディーラーとの交渉を有利に進める事が出来る値引きの秘訣をお伝えさせて頂きたいと思います。こちらで紹介させていただく方法は、とても簡単に出来る交渉術でありながら、実際に交渉に成功した事例ばかりです。あなたもまずは、これを参考にしてください!


秘訣1:本当に乗りたい車を心に決める!

る車雑誌では、値引きや購入条件を釣り上げて、コスパのいい条件で車を購入することをモニターとして募集している雑誌があります(いわゆるX氏というやつ)。私はあの雑誌があまり好きではありません。なぜなら、値引きや無料サービスだけを基準に新車を購入するのは、自分が本当は欲しくなかった車を購入してしまうリスクがあるからです。

最近の日本車は、諸外国のどのメーカーにも勝る十分な品質がありますから、たしかにどの車に乗ろうともある程度の満足感をえられるかもしれません。それでもいいですが、やっぱり自分の欲しい車はコレ!という車があるなら、値引き条件だけを基準に買うべきではありません

たとえ値引きがあまり無くても、それ以上に車の品質がいい車なら、コストパフォーマンスは良いと判断するのが良い買い方だと私は思います。(最近のマツダなどはまさにそうで、値引き額が0円~5万円という車種が増えています。)

また、輸入車にもそういう面があります。リセールバリューと言って、何年か乗った後に手放すときでも、国産車に比較して高く売れる面があるので、新車で買うときには値引きをほとんどしてくれません。また、そうすることがステイタスを守ることにつながると考えいます。

そういう意味でも、値引き額で次に乗る車を決めるのではなく、最終的には車そのものの魅力で決めるべきです。
だからこそ本当に乗りたい車をまずは心に決めて下さい!

そのかわりに私が提案したいのは、いま現在乗っているあなたの愛車を、できるだけ高く買い取ってもらうべきなんです。
かんたんだからと下取りに出すのもいいですが、いま中古車買取業者がものすごく頑張っていますから、新車そのものからの値引きに加えて、愛車を限界まで高く売却して実質的な値引き額をアップさせるのが、主流になりつつあります。

下取りに出す前に、かならず無料査定を利用して、いま乗っている車の本当の価値を確認してください。それから下取りに出すか、買取り業者に出すか検討すればいいでしょう。

秘訣2:今乗っている車と同メーカーなら下取りも有り

の買い替えを検討しているならば、今乗っている車は下取りではなく、買い取り査定に出す方が間違いなく高額で売却できる、というのは、すでに常識となりつつあります。

しかし、あなたが今現在乗っている車と、購入したいと思っている車が同じメーカーの場合、そのまま下取りに出す方が値引き交渉がうまく行く可能性があります
カーディーラーの下取りは、基本的に買取業者の買取り額よりも、査定額がかなり安く提示されるというのが最近の常識です。ですが同メーカーの場合はそうとも限りません。

あまりにもボロボロで廃車寸前といった車を買取業者に見せたところ、がんばっても査定0円(処分費用はかからない)と言われた車が、新車ディーラーに持ち込んだところ、次も同メーカーに乗り換えるという条件で、下取り価格として5万円の値がついたという事例があります。

これは、自動車メーカーの考え方として、自社の車に乗っていた人には次の車も自社の車に乗ってもらいたい(シェアが下がるから)というのがあります。そのため、メーカーからの販売奨励金の意味合いで、下取り車を少し高く買い取ってもらえたケースです。これをうまく利用すれば、新車の値引きが難しい場合でも、少しは下取り査定額を多く見積もって貰えます。

また、同メーカーの車に乗り続けてくれるファンはカーディーラーやメーカーからしても大事にしないといけないので、交渉する際も「ライバル車の◯◯や、◯◯も気になるけど、もう少し値段を頑張ってくれるなら、ずっと乗ってきたこともあるので、おたくの車に乗り続けたいよね♪♪」と言う風に言うと、カーディーラー側も下取り車を含めて頑張ってくれる傾向にあります。

秘訣3:営業マンと信頼を築く!

客様は神様』という考え方も少し前ならありました。でも最近は『お客様は神様』という考えはかなり薄れてきました。

いくら購入する側だとしても、「私はお客様」「高いモノを買ってやるんだ!安くしろ!」と言うような上から目線だったり、横柄な態度だったりすると、いくら営業マンでもやる気なくし、最初から真剣に相手をしてもらえなくなります。最初から高飛車な人とは、その後ずっとそのままの関係になる可能性があるので、そういう人はクレーマーにもなりやすいと考え、相手をしないという会社の方針になりつつあります。

ディーラーで新車を購入すると言う事は、その後何かがあった時、修理や保証、代車の手配などいろいろ何かとお世話になるものなのです。営業マンからしても、これから長いお付き合いになるお客さんなので、自分自身が好きになれない人には「この人は、安くしてでもぜひ買ってもらいたい!」と言う考えにはならないものです。お互い生身の人間ですから、しっかりと営業マンと仲良くなり、お互いにメリットのあるような関係を築いていく事が大事だといえます。

では、営業マンと信頼関係を築くにはどうしたらいいでしょう?

ある心理学の本に書いてあったのですが、相手の気持ちをこちらに惹きつけるには、自分のことはあまり話さず、ひたすら相手の話を聞く事から始めることだ、と書かれていました。
カーディーラーでの新車購入のときもこれを利用します。

まずは、ひたすら営業マンの話を聞くこと。

新車のどこが良くなったとか、この車のアピールポイントはどこかとか、ライバル車にくらべてどこがいいのかとか、メンテナンスや保証についてとか、故障したときの対応とか、相手が話したいことを、話したいだけ全部聞いてあげましょう。そのとき必ず「うんうん、なるほどね」とあいづちを打ち、営業マンに共感してあげてください。

この「共感」こそが営業マンの信頼を築く重要ポイントです!

営業マンも、真剣に聞いてくれるあなたの態度を見ているうちに、「この人は本気で購入したいんだな」「自分の事を信頼してくれそうだな」「この人にはぜひ私から買ってもらいたい」「ならばできるだけいい条件を出してあげたい」「その分なるべく早く契約してもらいたい」と向こうから条件などを話してきてくれます。
こういうときに『今月中に契約してくれれば、お客様だけに特別条件が出せます』とか言ってくれたりします。そこが狙い目なのです!

もしそういう話にならないなら、やる気のないハズレの営業マンかもしれません。そんなディーラーや営業マンは、避けたほうが無難です。購入したあとのメンテナンスや故障時の対応でも、納得のいくサービスが得られにくいと思います。

秘訣4:値引き交渉のタイミングは?

なり昔からある雑誌ですが、値引きや高条件に注目してお得に車を購入しようという車雑誌(X氏とかいうやつ)があります。

参考に見てみると、ディーラーに行く前から「どうやって値引き交渉をしようか・・・」、「どうしたらうまく値引きしてもらえるだろうか・・・」と値引き交渉のこまかいノウハウばかりで、値引き交渉することが目的になっている感じがして、なんとなくイヤな気分になります。値引き交渉が苦手という人はこういうところが嫌なのかもしれませんね。

たしかに、値引き額が低いからと言って、本当に乗りたい車に乗らないというのは、本末転倒ですよね。

営業マンは、自分の扱う車、メーカーに愛着をもっています。だからこそ、『自社の車のファンにこそ乗ってもらいたい』と考えています。
なので、最初から「いくら値引きしてくれるの?」「値引き次第では買ってあげてもいいよ」というスタンスでは、「それなら乗ってくれなくていいです」という気持ちになります。

ですから最初から値引きの話をするのは禁物です!

まずは【秘訣3】でお話したように、営業マンのお話を聞けるだけ聞いたのち、『この車が好きだ!この車が欲しい!』から話を始めてください。
『この車いいよねえ。この車に乗りたいよねえ。この車で家族みんなでドライブしたいんだ』という感じです。
その後、徐々に、『この車に乗りたいけど、予算的にどうかな。ちょっと手が出ないなあ。』と言うと、営業マンもその気になってくれます。

最初から値引き前提でディーラーに行っても営業マンも忙しいので真剣に交渉に応じてくれません。

値引き額が大きい ⇒購入 ではなく、
この車が欲しい! ⇒値引き交渉 という流れを基本にしてください!

秘訣5:その場で決断しない。見積もりは持ち帰る。

が趣味で何度も乗り換えをしている人ならよくご存じかもしれませんが、はじめての新車購入だったりするとなにか焦ってしまいますよね。でもそんなに焦る必要はありません。
高い買い物です。何度も何度も打合せして決めるのが一般的だと知って下さい。

その代わりに、ゴリゴリの値引き交渉をイメージすると営業マンと接するのも嫌になりますから、これからのカーライフを楽しいものにしてくれる営業マンを探すんだぐらいの余裕の気持ち、楽しむ気持ちを忘れないでください。

また、同じ車でもいくつものディーラーで扱っている場合もありますから、ライバル車も含めると数社、多いときは10社程度のディーラーと同時並行して交渉をすることは当たり前のことです。ディーラーをまわりながら、欲しい車に狙いを定めつつ、別のディーラー(ライバル車)を回っている旨も相手に伝え、競合を匂わせるのもいいでしょう。

いくつかのディーラーで見積もりを貰って、まずは持って帰って比較検討。その間にネットで相場を調べるのもいいことですし、交渉の際に使えるようなライバル車(似たような価格、似たような車種、似たようなグレードなど)を見つけておいても良いかと思います。

ディーラーごとの見積書を並べて見てると、そのディーラー、その営業マンの力量が見えてきます。本当に売りたい場合は、値引き額だけでなく『いろんなサービスや条件面でがんばるのでぜひ乗って下さい。』というオーラがのようなものが見えてきます。

その時点で、あまりやる気のないディーラーや営業マンも見えてきますので、自分が狙っている車以外なら、その時点で終了でいいと思います。

その後ディーラーに行った際に、それぞれの見積もり額を交渉材料にして、交渉をすすめていきます。

ライバル車の場合、そもそも違う車なので「向こうは●万円安くなった。こっちどのくらい安くしてくれる?」と言うような交渉はあまりすべきでありません。

やはり「この車が好きなんだ」ということを前面に出しつつ、『本当はこの車に乗りたいんだけど、ライバル車は●万円で買える。家族がそっちでいいと言っている。どうしたらいいか迷ってる』と言う感じの交渉の仕方がベターです。

 まとめ

 

いかがでしたでしょうか?カーディーラーでの新車購入の値引き交渉については、とりあえず以上の5つのポイントを知っておくだけで、スムーズな交渉が進められると思います。交渉ごとが嫌いな人でも営業マンと仲良くなり、自然と好条件を引き出す事が出来てしまいます。

今回は、あまりポイントが多すぎると覚えきれないので『特に重要なポイント』についてだけ紹介させて頂きました。

あなたが交渉が苦手でも、交渉がそもそも好きではない場合でも、どれか一つだけでも良いので試してみてください。きっとスムーズに新車購入の交渉ができちゃいますよ♪

 

今乗っている車の『本当の価値』をあなたは知っていますか?

 

 

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